薄茶としては何れの抹茶をお使いくださいましても結構でございますが、濃茶としては、30g缶入り・2,100円以上が適当でございます。 また、100g及び200g缶入りもご用意いたします。

てん茶は(抹茶の原材料)、古来から茶の湯と不可分の関係を持ち、王侯貴族など茶道を志す人々の間で貴重なものとして、千利休などによって興隆しました。
豊臣時代に宇治郷の上林久重が初めて茶園に覆いをして改良したとする説や、又、小堀遠州が宇治の茶師に命じて茶の製造を改良させたとも言われています。
高級な抹茶ほど、渋みを殆ど感じさせないまろやかな甘みのある味となります。

■葉の量(一人分)
茶杓に2杯 ( 約2g )
濃茶の場合は5杯 ( 約4g )
■お湯の量
薄茶の場合は、抹茶茶碗に3分目 ( 60㏄ ) が目安。濃茶の場合は30㏄程度。
■お湯の温度
お湯はたぎりが静まっている程度 ( 約80~90度 ) が適温です。予め抹茶茶碗を温めておきましょう。
■時間
適当〈抹茶が解けるまで良く点てます。〉
※碾茶や玉露は、新芽の出る2週間前から日光を95~98%遮断しているため、普通の煎茶より成長が遅れる。
また、新茶の時期の抹茶は多少苦味渋みがあり、茶葉が落ち着いてきた秋頃がおいしいとされる。