おすすめのいれ方(2人分)
新茶は味よりも、香りを楽しむお茶です。香りは高温でいれるほど出やすくなりますが、同時に苦渋味も出やすくなりますので、サッと手早くいれることで、バランスを調整して下さい。

- 茶葉の量
- 8-10g
- 湯温
- 80℃
- 湯量
- 200ml
- 待ち時間
- 30-40秒
①熱湯を急須や湯呑みに入れ、温めるとともに湯温を落とす。1回移し変えると約10度弱湯温が下がります。
②急須へ茶葉8g(ティースプーン約2杯)を入れ、80℃のお湯200mlをゆっくりと注ぐ。熱いお湯に注意!
③急須を振らずにじっくりと、30~40秒ほど待ち、湯呑みに注ぎ分ける(廻し注ぎ)。最後の一滴までしっかりと出し切り、急須のフタをあけておく。
あまり待ちすぎると苦渋味が強くなるので、素早く注ぎ分ける。
④2煎目以降は、お湯を注いだあと、待たずに注ぎ分ける。